前回の続きです。
vol.1の最後の場所に結構時間を使ってしまい、皆もちょっと急ぐ必要があるなと、次第に少し早歩きになってきたのを覚えています笑



本当に、このあたりの淀川は僕の少年時代の思い出がたくさん詰まっています。





ご覧の通り、すでに良い感じの時間帯になってきました。
早く良い場所を見つけないとせっかくの”光”を逃してしまうので、さっさと今日一番の勝負どころの場所を探します。
ここでもたついたら、明日以降までお預けですからね。






さて、ここでCANON 50mm f1.2 USMが大活躍です。
設計が古いレンズなので、逆光撮影で盛大にフレアを呼び込んでくれます。
吉と出るか凶と出るかは撮ってみるまで分かりませんけどね。(ライブビューで撮影すれば解決ですが…)
因みに今回は、そこそこ成功率が高かったです。



そして、ここでsunsetの淀川PhotoShootは終了になりました。
あとは帰るために、阪急十三駅に行くのみです。
まぁ、ここからだとかなり遠い道のりなんですが、途中で先ほどいた向こう岸の素晴らしい夜景も撮れたし良しとします。

めっちゃ歩き疲れましたけど、得るものもたくさんあった一日となりました。
一つ、今回で深く理解できたことがありました。
”素晴らしい景色”がある場所にいかなければ撮れないとは限らない。
通い慣れた場所でも、時間や季節を変えればまた違う写真が撮れる。
それを探そうとするかしないか。”
ボクにとっての良い写真とは、
”自分自身が感動した瞬間を写し込めたもの”
Photo By:SHINGO with 5D Mark IV
おまけ・・・




